消費税増税で11兆円 うち大企業減税で9兆円 これが強い社会保障か!
管首相「使い道を間違わなければ」論はすでに、通用せず!
 6月27日(日)、午前10時半から午後2時半まで、メロード前とポケットパークの2か所で消費税増税に反対する署名・宣伝行動を行ないました。
テレビで放映された事業仕分けの影響か、「消費税増税は仕方ない」という方がおられました。事業仕分けでは、大企業・大資産家への優遇で減税されていることや政党助成金や官房機密費などには一切触れられていないことを伝えると、「ほんまやね、先にもっと取れるところから取ってもらわなあかんね」と署名をしてくださいました。
 また、子ども連れのお母さんは、「社会保障のためには今回は賛成しようかなと思っています。」と話され、「増税分11兆円のうち、9兆円が大企業減税にまた消えていくことをご存知ですか」とたずねると、「知りませんでした。やっぱり反対します。」と、すでに、使い道を間違っている管内閣に怒りがわいていました。

対話すれば「やっぱり消費税は反対!」
 この日は、署名だけでなく、アンケートにもご協力いただきました。
@ 消費税の増税をどう思いますか
A 法人税の引き下げをどう思いますか
B 増税の理由が法人税減税にあることを知っていますか
C 法人税減税のためでも消費税増税は賛成ですか
という内容です。
 このアンケートで特徴的だったのは、消費税増税について、最初は「賛成」「仕方ない」と答えていた方が、大企業減税のためと知ると「反対」「わからない」と答える方が多くなり、反対に代わる方、もう一度考える方が多くなっていることです。
 大企業・大資産家減税のための消費税増税であることを知らない方がたくさんいます。署名を広げるとともに、しっかりと本当のことを知らせていくことが大切です。
吹田民商「いんふぉめーしょん」No.767 10.7.5.
「消費税増税反対!」3日連続で税務署へ請願行動
 6月21日・22日・23日に収支内訳書を督促してきた吹田税務署に対して、消費税増税反対の請願行動を行ないました。
 集会の前には商店街の交差点やダイエー吹田店前で増税反対の宣伝行動も行いました。集まった役員・会員で分担してビラ配り・署名集め・プラスターをもってアピールするなどしました。また、商店街の店舗や市民から消費税増税についてのアンケートも集めました。「消費税増税なんてとんでもない!絶対がんばってくれ!」と応援してくれる男性もいました。
 集会では日本共産党地区委員長の駒井さんや府議会議員の阿部さんも駆けつけいただき、集会への連帯のメッセージと参院選での消費税などの情勢報告をいただきました。また西尾事務局長は、財産調査を乱発していた国保行政や、阪口市長が進めている「ゼロクリア大作戦」で吹田が築いてきた福祉・子育て施策がなくされようとしていることなどを報告しました。 
 集会終了後には3日連続で商店街をパレードで行進しました。参加者はマイクの声に「そうだそうだ!」と元気よくあいの手を入れて注目を集めていました。商店街の買い物客からも「あ、消費税か!」と反応する人も。
 パレードの最後には吹田税務署で1日目はNT支部の岡田さん、2日目は副会長の工藤さん、3日目は片山支部の田原さんが、自作の請願書を税務署員の前でマイクを使って読み上げて手渡しました。参加者は税務署員に何も書いていない収支内訳書を手渡しで返還し、増税反対の請願書を提出しました。
参加者からの感想
「ゼロクリア大作戦」反対そのとおり!福祉は大事にせなあかん。税務署へも言いなりではダメ。

ゼロクリアの話を聞いて、税金の使い方を考えてほしいと思った。日本共産党頑張っているけれど、今度の選挙ではぜひ伸びてもらって、消費税増税を止めてほしい!

雨が降らなくて良かった。みんなでもっと思いっきり大きな声でパレードができれば、ストレスが発散できて気持ちいいだろうなと思いました。

吹田民商「いんふぉめーしょん」No.765 10.6.14
消費税増税反対の世論を署名の力で広げよう!
対話をすすめ、消費税「仕方ない」から「やっぱり反対」
 6月6日(月)朝9時半と昼1時に役員・事務局が本部に集合しました。この日は拡大宣伝行動日、会外業者を訪問する組と、スポット宣伝をする組に分かれて事務所を飛び出しました。江坂東支部の村山さんは宣伝カーを運行しました。
 対話の中で、「消費税上げるのは仕方ないのとちがうか」や、「国の借金があるからな〜」との声が聞かれました。自分なりに対応はしたものの、お昼休みに、「どう答えていいかな?」と質問がでました。そして、みんなで今まで学習してきたことをもう一度確認しました。国の借金については、消費税が導入されてから、減るどころか増えてきたこと、消費税を上げても国の借金は減らないこと、仕方ないということについては、「事業仕分け」などで、ここまでやっても足らないという意識を植えつけているが、実は、アメリカ軍への思いやり予算や、官房機密費、大企業・大資産家への減税に対して、メスを入れることなく財源がないとしていることなどを出し合いました。
 午後からの対話では、そのことを自分の言葉で伝えて、「仕方ない」から「やっぱり反対」となった方もおられました。

今、署名を広げることが重要!
 税務署から、収支内訳書の督促状が今年も送付されてきました。各支部の役員会は早速、会員訪問や電話連絡を行いました。片山支部は役員が組をくんで、担当する地域の会員をまわりました。「また、税務署から督促状来てたで!」「学習会するから来てな」と対話がすすみます。「署名も書いてな、これ以上消費税上がったらたまらんやろ」、「ほんまやなあ!」と、その場で署名してもらって「もう1枚渡しとくから頼むわ、ひろげてな。また、もらいに来るから」と訴えます。あい川支部や北支部、江坂西支部、江坂東支部、中央支部・・・と、どんどん動きが広がっています。私たちのこの地道な活動が、消費税の税率を5%のままでおさえてきました。ま
た、金融円滑化法や、リース代の支払い猶予を実現させてきました。「署名をしても仕方ない」という声も聞きます。しかし、その考えは、政府の思うつぼです。政府が最も恐れるのは世論の高まりです。署名を広げ、世論を高めましょう!
吹田民商「いんふぉめーしょん」No.765 10.6.14
町の声を集めて署名で国会に届けよう!
 先月に続いて、今月も9日に署名宣伝行動を行ないました。
 午前中は関大前・千里山駅周辺のお店を訪問、町の人にはハンドマイクで署名への協力を訴えました。訪問したお店ではほぼ、署名に応じて頂けました。中ではお店の従業員の皆さんが一人一人署名をしてくれることもありました。スポーツ用品店の方からは、「高級品に税金をかけるのはわかるけど、日用品にまでかかる消費税はおかしい。」という意見や、「大学を卒業しても就職があるかどうか不安です。」というお店のアルバイトの学生さんもいました。最近は街頭署名宣伝をしていると、政権への不信の話も多く、この日も町の人から「沖縄の基地問題の対応はひどい」と言う人もいました。
 午後からは亥の子谷・イズミヤ千里丘店前で行動しました。ハイキンググッズのお店では、よく阿部さんが買い物に来てくれると話しながら、いろいろ政治の話になり、良くなってほしいという気持ちを話してくれ、署名にも応じてくれました。イズミヤ前では、情勢を反映しているのか今まで以上に歩いている買い物客が「消費税」と聞くと立ち止まって自分から署名を書きに来てくれる方も目立ちました。この日は一日で111名分の署名が集まりました。
吹田民商「いんふぉめーしょん」No.761 10.5.17
こんにちは民商です! 新しい署名で来ました!
 新しい署名活動が始まりました。「庶民増税をやめ、地域経済活性化を」の署名です。さっそく4月11日の日曜日にJR吹田周辺と北千里、南千里の商店街で署名宣伝行動を行ないました。
 朝9時に民商事務所に集合して、JR吹田周辺の商店街に出発。10時からお店が忙しくなる11時までにほとんどのお店をまわりました。訪問したどのお店でも気持ち良く署名に応じていただけました。なかには「消費税だけは上げられると困る!」と周りの従業員さんにも協力するよう呼び掛けてくれる店主さんもいました。11時からはダイエー吹田店前で1時間の街頭宣伝。こちらでも好反応でした。
 お昼からは北千里と南千里の商店街に向かいました。北千里ではバス停で待っている人に一人一人話しかけて署名を集めていると、一人の女性は「私も中小企業で働いているからわかる。今の中小企業はほんとに大変だと思います。」と語っていました。
 また訪問した飲食店では「オーナーは消費税賛成だと思うが、私は個人的に消費税反対です。」と署名に応じてくれた従業員さんもいました。南千里では、改札前で花見の待ち合わせをしている大学生の集団に話しかけると、「何の署名?」と質問。消費税増税が景気に悪影響を与えることなどを説明すると、「消費税上がったら困るやろ。そら書きますわ!」と快く応じてくれました。中には「ほんとは卒業できたけど、就職浪人になると不利になるから、もう1年大学に残ったんです。」と今の不況と就職活動の厳しさを実感させる一幕もありました。
 この1日で訪問・街頭宣伝合わせて164名分の署名が集まりました。参加した役員さんからは「どんな人にも声をかけてみることが大切。良く集まった。」「納税者番号制度を知らない人はやっぱり多い。もっと知らせないと。」と感想を語っておられました。
吹田民商「いんふぉめーしょん」No.758 10.4.19
所得税法56条廃止の意見書採択される
 長年婦人部が運動している、所得税法56条廃止の意見書が吹田市議会で18対17という1票差で可決されました。
12月議会に提出した時は、議会運営員会で自民党、公明党が反対、民主市民連合も所得税法廃止がある文章では賛成できない、廃止の文語を取れば賛成しても良いと言われて、議会に掛けても通らないと言われ取り下げる事にしました。    
 でも、商工新聞や大婦協の会議に参加する中で他の自治体が次々に採択されている事を知り、ぜひ、3月議会にも提出し、業者婦人の働き分(自家労賃)を認めてほしいとの思いで3月8日婦人部役員が各会派にお願いの文書と、商工新聞のコピー、各自治体の採択されている資料を持参して回りました。そのときは余り良い返事はもらえませんでしたので、今回も無理かなと思いながらヤキモキしているところ、26日共産党市会議員村口さんから採択されたと連絡を受け、役員にも連絡すると「行動して良かった」と感想が出されていました。意見書の文章は左に掲載しています。

中小業者と家族従業者の備き分「自家労賃」を経費として
認め、所得税法第56条の廃止を求める意見書
 日本経済の中で大きな比重を占める中小企業の経営と仕事が安定し、発展することを通じて、地域経済の担い手として社会的、文化的にも大きな役割を果たす女性事業主や家族従業者がその能力を発揮し、地域の中で生き生きと働くことができる環境を整備することが必要である。
 中小業者と共に働く家族従業者の労働に対しては、所得税法第56条において、配偶者とその家族が事業に従事したときの対価の支払は必要経費に算入しないとされており、どんなに働いてもその労働に見合った働き分が給料として正当に評価されない。所得税法第56条により事業主から控除できる額は配偶者の場合年間86万円、家族従業者の場合は年間50万円である。家族従業者は、この控除額が所得とみなされ、独立するための住宅ローンも組めず、社会的、経済的にも自立しにくい状況となっており、こうした現状は後継者不足不足にも影響している。
 配偶者やその子供などが事業に従事した場合、事業主ご家族従業者の働き分を含めて申告するため、重税となっている。また、家族徒業者の働き分が必要経費として算入されないため下請け単価に反映されず、低単価、低工賃の一因ともなっている。税法上は青色申告にすれぼ、給料を経費にすることができるが、同じ労働に対して、青色、白色と差を付けること自体が基本的人権を侵害している。
 このことは、憲法第13条の個人の尊重、第14条の法の下の平等、第24条の両性の平等、第25条の生存権、第29条の財産権などに反Lている。
 既に、アメリカ、フランス、ドイツは、自家労賃を経費として認めている。憲法は、一人一人の人格、人権を保障しており、家族従業者の労働を個人の働き分として正当に評価すぺきである。
 よって、本市議会は政府に対し、下記の事項を強く要望する。
1 中小業者と家族従業者が安心して生活と営業ができるように、所梼税法第56条を廃止すること。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
平成22年3月26日
吹田市議会
吹田民商「いんふぉめーしょん」No.756 10.4.5
消費税は預かり金ではない!
 3月1日(月)午後2時半より、税務署との話し合いを行いました。吹田市職員労働組合、新日本婦人の会吹田支部、吹田生活と健康を守る会、摂津民主商工会、吹田民主商工会から合計8名が参加し、吹田税務署からは、総務課長を含む2名の署員に対応しました。
 事前に提出していた要望書にそって、まず、回答を受けました。その中の一部を紹介します。

@ 消費税については「預かり金」ではないことを確認しました。当初、「消費税は消費税です。」という回答でしたが、消費税は対価の一部である判決が掲載された商工新聞を示すと、中座して確認を取りに行きました。その後、「判決のとおりです。」との回答がありましたが、最後まで、消費税は預かり金ですとは回答しないという不誠実な対応でした。
A 分納相談に行っても、いくら払えるかが先で、実情を聞かないケースがあることを示し、「個々の実情を考慮して、対応します。」と、丁寧に対応することを回答しました。また、まだそういう対応がなくならないことをふまえ、きっちりと指導することも求め、「わかりました。」との回答がありました。
B 憲法と税務運営方針を徹底することについては、「わかりました。」と回答がありました。

 交渉に参加した村上さん、北山さんは、「官僚的な回答で、全く誠意が伝わってこない。でも『消費税について判決のとおりです』と回答させた意義は大きい。」と述べられていました。
吹田民商「いんふぉめーしょん」No.752 10.3.8
◆これまでの記事◆
■消費税増税で11兆円 うち大企業減税で9兆円 これが強い社会保障か! (10.7.5)
■「消費税増税反対!」3日連続で税務署へ請願行動 (10.6.28)
■消費税増税反対の世論を署名の力で広げよう! (10.6.14)
■町の声を集めて署名で国会に届けよう! (10.5.17)
■こんにちは民商です! 新しい署名で来ました! (10.4.19)
■所得税法56条廃止の意見書採択される (10.4.5)
■消費税は預かり金ではない! (10.3.8)
■憲法の視点から「納税者の権利」を広く考え、消費税増税反対運動を! (10.2.21)
■消費税もゼロクリアも大反対! いじめんといて! (10.3.24)
■09年「重税反対全国統一行動吹田集会」に400名の参加者 (09.3.13)
■第5回吹田民商税金研修会を開催 (09.1.16)
■「住民税減免申請」問題で前進的な回答! (08.10.7)
■「消費税増税反対」ダイエー前で宣伝行動 (08.9.17)
■市民生活の実情に配慮した税務行政の推進を求める要望書 (08.8.6)
「市民生活の実情に配慮した税務行政の推進を求める要望書」と吹田市の回答 (08.7.9)
■督促状送付の狙いは消費税体制の定着 (08.7.9)
■6月25日、収支内訳書の返還行動に先立って、税務署交渉を行いました (08.7.9)
■督促状送付のねらいは消費税体制の定着、「収支内訳書返還」交渉  (08.6.4)
■熱気につつまれた「3・13重税反対全国統一行動〜08吹田集会」  (08.3.17)
■納税者の立場に立った税務行政を (08.3.17)
■税金講演会「大増税が庶民生活を破壊する」  (08.2.22)
■吹田市2008年予算編成と施策に関する要望と回答  (07.12.17)
■払える市民税に!減免を求め市民税課と交渉  (07.10.31)
■「3.13重税反対全国統一行動〜吹田集会  (07.3.15)
■「収支内訳書」返還行動を終えて  
■税務署交渉  (07.6.22)